Railsチュートリアル 3章完了まで
珍しくあまり仕事が忙しくないため、会社でこっそりRailsチュートリアルを進めています。
なんでRailsなの?というところもありますが、
おもに以下のような理由です。
- 社内ではJava(Spring/JavaEE/Play)を主に使うので、ちょっとまったく違うものを学びたくなった
- 個人的にはjavascriptが好きなので、スクリプト言語で攻めたかった
- なんかcoolな気がしたから(妄想と偏見)
本を買ったりして独学で適当にやってはいたのですが、
実際に「何かつくろう!!』となると、どうしても手が止まってしまいます。
これは基礎ができていないからだな、という考えに至ったので、
とりあえずはチュートリアルを全部やってみることにしました。
現状の進捗としては3章完了まで。 ここまではわりとすぐ終わりましたが。。。
Windows環境だといろいろめんどい
以下環境で行いました。
チュートリアル内に「バージョンあわせたほうがいいよ」とあるのに
完全に無視して進める私もどうかと思いますが、
バージョン差異よりも、Windowsにはめられることが多いです。
特に以下
- sqlite3でエラー
- tzinfo-data でエラー
調べると色々でてきますが、
解決策としては以下
sqlite3
手動でビルドしてインストールして、その後gem install
以下参考にさせていただきました。tzinfo-data
Gemfileを編集
gem 'tzinfo-data', platforms: [:mingw, :mswin, :x64_mingw]
springが動かない
もはやチュートリアルの内容ではないのですが、
3章の中でSpork
に関する説明が出てきます。
私は頭がおかしいので
とかいって世の中では違うのがメジャーなんじゃないの?
という発想にいたり、調べたところどうやら主流は spring
だそうです。
どうしてもjavaのフレームワークが頭をよぎりますが、
チュートリアルから脱線して、このspring
を入れてみることにしました。
- Gemfile
# Spring speeds up development by keeping your application running in the background. Read more: https://github.com/rails/spring gem 'spring' gem "spring-commands-rspec"
gem install spring spring binstub --all
いざ!
spring status rails g spring status
・・・・動かない!
色々がんばってみましたがまったくダメでした。
えー、設定が悪いのか?gemが何か足りないのか?
とか色々考えたのですが、
そもそもwindowsでは動かない ということでした。
帰ってからmacで試したら一瞬で動きました。
Windowsの場合は仮想を使ったほうが色々困らないのかもしれませんね。 設定がめんどいですが。。
つづけて4章以降も進めていこうかと思います。